売却においては価格そのものにこだわるよりも、税体系を把握した上でトータルに手持ちのお金がどれだけ残るのかを考えなければならない、ということはこれまででも述べました。特に、売却益がでた場合の税金対策について説明しましたが、近時のような状況では一般住宅の売却で売却益がでるケースというのはあまり考えられず、むしろ売却損がでた場合の対応の方が重要になってきているのではないかと思われます。残念ながら、買い換えあるいは単に売却を考えている売り主の皆さんの中でも、バブル期の購入組の方たちは、売却価格が購入額を下回り、結果として売却損がでてしまう方々がほとんどだと思われます。12・3年前までに今の住宅を購入した方であれば、かなりの割合のケースで売却損がでてしまっていることでしょう。このような、どうあがいても売却損がでてしまう売り主の皆さんに是非知っておいていただきたいのが、ここで紹介する「損益通算」という方法です。一ロにいって、この損益通算とは、税金を取り戻すことによって、売却損分をカバーする方法です。これは、売却損によって生じたマイナス分を売り主の皆さんの他の所得から差し引いて、税金負担を軽くすることで、売却損を実質的に軽くすることができます。そもそも、損益通算とは、「損」と「益」とを合わせ通算することで、プラスマイナスの残りの額を下に課税計算するため、このように呼ばれます(この場合の「損」は自宅の売却損であり、「益」は売り主の皆さんの給与所得と考えてください)。例えば、サラリーマンであれば、給与収入から、所得税・住民税が源泉徴収されています。そして、この徴収額は給与収入が高い人ほど多くの額をとられており(特に日本は累進税制であるため)、低い人ほどその負担は軽くなっています。損益通算では、皆さんが支払う税金負担を、より給与収入の低い人に近づける効果があるため、税金負担を軽くし、実質上の手持ち資金を増やすことができるわけです。簡単に具体的な数字で説明しましょう(なお、税額算出に関しては利用者の適用年度・居住地域・家族構成などの諸条件を考慮していない簡略化した計算数値でだしてあります。)元々の購入価格が2000万円の物件が結果的に1750万円で売れたと仮定します。この場合、概算で約150万円の売却損が出たとしましょう。
ドライクリーニングでは、しょうゆのシミなど、水溶性の汚れは落ちにくい。素材がウールでも、こうした汚れの場合は、家庭で洗ったほうがきれいになりやすい。ウールを洗う場合の注意点は、30度前後のお湯で洗うこと。お湯の中に中性洗剤を溶かし、たたんだ衣類を押し洗いする。浸す時間を短くするため、手早く洗うことも大切だ。ひどい汚れは洗剤液を直接付けて、ブラシでたたいて落とす。すすぎは押しすすぎで3回程度。30秒ほど脱水機にかけたあと、ハンガーにかけて陰干しすればOKだ。また、靴下に付いた毛玉はみっともないうえ、取るのがなかなか面倒だ。この毛玉は洗濯時に、ほかの洗濯ものの繊維が靴下にくっついてできるもの。というわけで、毛玉が付かないようにするには、靴下をほかの洗濯ものといっしょに洗わないのがいちばんだ。しかし、靴下だけ洗うのは面倒という人は、靴下を裏返して洗えばいい。これなら毛玉は裏側だけに付くので表側は大丈夫。
乾電池の寿命は、常温で2〜3年。電池の底にある製造年月日を確認してから使うようにするといい。乾電池の保管は、暗くて乾燥した場所であることが第一条件。というのも、乾電池は高温多湿の場所が苦手で、湿気はサビの原因になり、そこから電気が漏れたり、化学変化を起こして放電したりすることがあるからだ。高温も化学変化を早めることになる。風通しのいい部屋の机の引き出しの中などが、保管場所としては最適といえる。また、使えなくなった乾電池を復活させる裏ワザは簡単。こすればいいのだ。手でも足でも服でもどこでもいいから、ひたすらこする。この方法で生き返らせた電池を使って、目覚まし時計を2週間動かしたという例もある。そもそも、電池は化学反応によって電気が流れる仕組み。電池切れは、その電気の流れが鈍くなって起きるもので、電池が切れたといっても、実際は内部にまだ化学反応を起こす材料が残っているのだ。そこで、電池をこすることによって摩擦熱を生じさせ、その熱で電池内部を温めて化学反応がスムーズに起こせるよう手助けするわけだ。